コラム              保護者の皆様より
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いの

クラスのお友達が風邪をひいて欠席していました。
「先生、早く良くなるように神様にお祈りしよう」
子どもたちってすごいなと感じる時です。



年少のお部屋にて

年少組のAちゃんは、途中入園でお母さんが恋しくなって泣き出してしまいました。
周りのお友達は、おもしろい顔をしたり、くすぐってみたり、「大丈夫だよ」と一生懸命に声をかけていました。


朝の歩きコースにて

登園のため、集合場所に来ていたAちゃん。
急にかさが壊れて悲しそうにしていました。
すると、年長のB君が「かさ、貸してあげる。」と。
小雨が降っていましたが、自分は大丈夫だから。というのです。
Aちゃんは遠慮して、先生の傘に入って歩き出しましたが、B君は気になる様子。
ふと立ち止まり、取りやすいよう傘を広げ、渡してあげていました。
その様子を見ていたCちゃんは、1番後ろで歩いていたAちゃんと歩く順番を交代しました。
「一番後ろは、かわいそうだから」というのが理由でした。

園の門をくぐると、園庭でEちゃんは「B君に傘を返さないといけないから、私のに入っていいよ」と2人でひとつの傘に入り、お部屋まで行きました。

自分のことだけでなく、人のことも考えられるようになりました。
一人の優しさから、優しさの輪が広がった朝でした。


保護者の皆様より

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ようちえんでの一つ一つの行事を終えるたびに、どんどん大きく成長していく姿を見て、微笑ましくも誇りに思います。
また子ども達が、周りのお友達のことを思いやれる優しい気持ちを持てるようになったことを感じられる時が一番うれしいです。



二人の息子の在園中は、私も幼稚園に行くのが楽しみでした。
園の門をくぐると、「〜くんのお母さん、おはよう!」と、いつもたくさんの子ども達が挨拶してくれて、とても幸せな気持ちになれました。
先生方は、担任の先生はもちろん、受け持ちでない先生からも園での息子の様子を良く教えてもらいました。
声をかけてもらうことで、とても安心できたことを覚えています。
幼稚園の温かい見守りの中で、思い切り遊んで過ごした時間は、息子達の記憶の中で、宝物のような存在なのでしょう。
「いつでも遊びにいらっしゃい」その優しさに甘えて、今でも時々顔を見せに行く二人と私です。